“熱海温泉・鎌倉”
5月9日朝8時頃会社を出発。いつものように大型観光バスで、後の席では宴会状態。
でも、みんなシートベルトを着用して安全に出掛けました。
岐阜各務原ICより東海北陸道を南下、名神東名を経て新東名HWへ、途中休憩を挟みながら島田金谷ICで降り、1日目の目玉 大井川鉄道へ
SLを見るのも乗るのも初めてという人が多く、乗る前からみんなテンション高めでした。
お昼ご飯は、島田市の「お茶の郷」にある“お食事処もえぎ”で、お寿司食べ放題でした。
ここぞとばかり・・・みんな食べ過ぎでダウン。午後はお腹がふくれたせいか爆睡で、バスの中はすごく静かでした。
うつらうつらしている内に、「超人気パワースポット☆富士の湧水柿田川公園」に到着です。
富士山からの東洋一の湧水“柿田川公園”は、一日百万トンの湧水量らしいです。
公園内には、来年の大河ドラマ秀吉の軍師として戦国最強のナンバー2の『黒田勘兵衛』の水五訓の看板がありました。因みに、勘兵衛役は“V6岡田准一”らしいっす。
今夜のお宿は椰子の木が目印の「熱海後楽園ホテル」
タワーから見える夜景は、“百万ドル?”夜景のひとつ。かな
夜は宴会で盛り上がったので、みんな見たのかな?
宴会後の部屋呑みはこんな感じ。
2日目は、 鎌倉、江ノ島目指して・・・
朝8時にホテルを出発。
みんな、長旅で疲れたのか夜更かししたせいなのか、バスの中はとても静かで移動中はひたすら寝るという感じでした。
最初に訪れたのが「日本三大八幡宮の“鶴岡八幡宮”」
階段がきつかった!
何とか予定時間を過ごし、次の目的地“大仏”へ
鎌倉の大仏は奈良の大仏ほど感動はなかったけど、大仏の中に入れたのには少し感動。
鶴岡八幡宮も鎌倉大仏も修学旅行が多く、シャッターチャンスが少なかったかな。
でも一通りの予定をクリアし、昼食場所の江の島へ
江ノ島では、時間が無く付近でぶらぶらしている人が多かったけど、頑張って江ノ島神社等に行った人もいたみたいです。
ここでちょっと雑学。
風水的にもパワースポットとして人気の高い江ノ島神社で、最近では縁結びの神様としても有名で、御神木である「むすびの樹」や、一緒に鐘を鳴らすと絆が深まるという「龍恋の鐘」などが人気ですが、注目したいのは、江ノ島神社は縁結びだけではなく、身も心も女磨き?に最適な神社だった。(後でわかった。残念!!)
その理由は、江ノ島神社内で祀られている女神の多さらしい。
江ノ島西方の奥津宮(おくつみや)には多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)、
中央の中津宮(なかつみや)に市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)、
北方の辺津宮(へつみや)には田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)がそれぞれ祀られているそうな。
また辺津宮の境内の奉安殿には八臂(はっぴ)弁財天と、日本三大弁財天の1つである妙音(みょうおん)弁財天が奉安されています。
と、まぁ、二日ともパワースポットを巡ってきたので、みんな“パワー”が充填されたかな?と思います。ヨ
江の島で昼食を済ませ、秦野中井ICより帰りも新東名HWを利用し、途中2度3度休憩し、予定通り帰ってきました。
帰りの会社までの道中はDVD鑑賞でしたが、言うまでもなくほとんどの人が爆睡でした。
これといった面白エピソードは無かったようですが、今年も楽しい旅行でした。